ホーム ライフハック 事務所を安くカッコよくする。品川駅にあるサンゲツのショールームで壁紙と床材を選ぼう。
最近、事務所を引っ越しました。その際に、せっかくだから内装を少しカッコよくしようと思い、ちょっと流行りの「ブルックリンスタイル」にしてみました。
といってもお金はなるべく使わないようにしたい。。。
そんな時にどうするのが理想か。
その場合、「壁紙を少し凝ってみる」というのが一番安くてカッコよくなります。
とはいっても、壁紙なんてどれがいいのかわからない。
では実際に見て選べばいい、と言ってよくサンゲツのショールームに行って壁紙を選んでは友達に内装をやってもらってます。
ちょうどスケルトンで借りれる物件があったので、ラッキーでした。後は壁紙を選んで貼るだけ、という状態でした。
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早速、サンゲツの品川ショールームへ。
サンゲツのショールームは品川駅から歩いてすぐのところにあります。建築士や店舗デザイナーの方はもちろんですが、実は素人でも気軽に行ける場所です。
入るとすぐにたくさんの壁紙や床材、カーテン等があり、これから事務所をカッコよくしようと思っている本人にはかなり興奮な空間となっています。これから新居を構えるという方も多くきますので、キッズスペースや授乳室もありますね。
ぶっちゃけちゃいますと、ここからお気に入りを見つけ出すのは至難の技なんです(笑)いっぱいある中から選ばないとならない。。。
選ぶのに当然時間がかかりますので、お茶でも飲みながら、、、なんてこともできます。
ここで軽く打ち合わせをしながら、なんて人もチラホラいましたので、PCを見ながら作業ができるよう電源もありました。設備はかなり充実していますね。
部屋のコーディネート例なんかも展示してあります。あまり冒険するタイプでないので、これ見ると「ほほぅ」とか言っちゃいますね(笑)
こんな感じで想像しながら考えていました。
「ブルックリンスタイル」を想像してて、
壁は部分的に黒、他はジョリパッド風の白。
借りた部屋は鉄筋ではないので、柱はコンクリートっぽい感じ。
床はヴィンテージ風の床。
そんな感じで探していました。
サンゲツの凄いのは、このショールームで切れ端をサンプルとしてもらう事ができる、という点です。写真は上の条件に近い素材の切れ端を持って帰ってきました。家でじっくり検討。壁紙なんて一度貼ったら、なかなか変えないですからね(笑)
最終的に
黒い壁部分
RE-2416
真っ黒というよりは少しだけグレー、小さい凹凸がありマットなイメージ。
白い壁部分
FE-3792
まずはジョリパッド風の少しラフな感じがよかった。白の場合は間違えると青っぽかったりしてしまうので、少しクリームよりのこれにしました。
柱部分
SG-6046
今回、もっともどれがベストか気を使ったのはこれ。というのも打ちっぱなしのコンクリ風もあるのですが、位置や柄のリピートですぐに壁紙とバレてしまう。。。
このSG-6046は、そんなに柄がリピートしているように見えず、しかもラフな感じがかなりそそります。
床材
WD-415
床もヴィンテージっぽくしたいなと思っており、最適なものを見つけました。このラスティックナットというシリーズはラフ目地加工といい、初めから傷や凹みがあるような加工がされています。古材っぽい感じがいいなぁーとか思っていたので、これはバッチリのがありました。
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作業開始。
内装屋さんの友達がさっそく取り掛かってくれていました。
サンゲツの壁紙を全体的に利用しつつ、部分的にもう少しリッチな「ブルックリンスタイル」になるように、奥の壁をレンガ風タイルで装飾。
「一部になんか一面を木にしたいよ」って言ったら壁を木で埋めてくれました。しかもヘリンボーン(笑)実はこれ、足場板に色を塗っているだけなので木としては安い方です。
近所の人たちが「レストランだかカフェができるみたいよ」ってザワついてました(笑)ただの事務所です!
Before
こんな感じだったのが、
After
こんな風になりました!
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bbb
はWEBデザインと輸出入の仕事をしてます。趣味程度のブログです。キュレーションへの投稿、ページのいいねとシェアに喜びます。