築地市場へ行っての何処の寿司屋に入るか迷ったら「築地 寿司清（つきじすしせい）」がいいかも。

今回、海外からお客様が来ていろいろとコーディネイトをすることになったのですが、当然のように築地の話が。

私がオススメする築地の寿司屋は「築地 寿司清（つきじすしせい）」です。もちろんここ以外にもたくさんオススメもお気に入りもあるのですが、初めての人を連れて行く、という時には一番いいかな、と思っています。

今回のお客様にとっては初めての築地の寿司だった、ということもあるので、ここはとりあえず「築地 寿司清（つきじすしせい）」ですね（笑） 築地に本館と新館がありますが、今回は新館です。

予想はしていましたが、ここに来ているお客は平日の昼から飲みながら鮨です（笑）そんな贅沢も味わえますよねぇ。

5分くらい待って着席できました。当然ですが、海外から来た彼はちょっとナーヴァス（笑）日本人でもカウンターに座ると緊張しますって！（笑）

今や築地と言えば、多くの外国人観光客が来ているので当然英語メニューがありました。「築地 寿司清（つきじすしせい）」のいいところは店の雰囲気もいいし、そのクオリティの割に値段もお手頃です。

今や世界共通に中トロはみな大好きですね。日本に来て本当の鮨を食べてもらうと、ネタを活かすためのシャリは小さくて、ネタのためのビネガー（脇役）というのをわかってもらえますよね、たぶん。

カニ、ホタテ、イカを注文。どれも甘いw

シメ鯖。ここのシメ鯖はぜんぜんシメ過ぎてなくて大好き。

エビも甘いす！
彼は「Amazing」って言ってましたw

もっといろいろ食べたのですが、美味しくて撮影を忘れますね（笑）最後は海苔椀でシメ。

海外のお客様も納得のクオリティ。

帰国後、
「Still thinking about that Sushi!!」
のiMessageが（笑）

喜んでもらったみたいでよかったよー。

「築地 寿司清（つきじすしせい）」は、何も築地市場だけではない。

実は「築地 寿司清（つきじすしせい）」何も築地に行かないと食べられないわけではない。
東京駅にも「築地 寿司清（つきじすしせい）」がある。

カウンターでも「築地 寿司清（つきじすしせい）」を満喫できるし、「おみや」もできます。

値段もお手頃。
でもやっぱりせっかく「築地 寿司清（つきじすしせい）」に行くんだったら、築地の本館か新館で食べたいんですけどねー。

 

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