ホーム ライフハック 北千住柳原・昭和のイメージの残る、「木電気(きでんき)」。
北千住・柳原には、とても狭い商店街の「柳原千草通り」があります。ここにはまだ昭和のイメージの残る、「木電気(きでんき)」が現役で存在します。
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狭い商店街の「柳原千草通り」の細い路地に「木電気(きでんき)」がある。
この辺りは昔からの家々が密集し、拡幅できずに今も細い路地が残るミステリアスなエリアとなっています。
「木電気(きでんき)」とは、文字通り裸電球に傘を付けて木の電柱に取り付けられた電灯です。
こういった細い路地の奥に「木電気(きでんき)」が存在します。
「木電気(きでんき)」のその雰囲気は、今もここ北千住に昭和レトロな雰囲気を醸しだしてくれています。一時期は足立区の案にLEDにするとかしないとかという話もあったようですが、やはり簡単にLED電球が盗まれてしまいますので却下になったんだと思います。
もう公道だか私道だか分からないような細い路地ばかりです。
注)どっちだか分からないので通れませんでした(笑)
狭く暗い路地ばかりなので、場所によっては昼間でも点灯している「木電気(きでんき)」もあります。
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住居の建設でセットバックされても生き続ける「木電気(きでんき)」。
最近ではもちろんこの辺りでも新しい住居も建設されており、写真のように住居の建設でセットバックされたが、「木電気(きでんき)」は道の中心に存在するという面白い現象も。
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無理やり・・・な「木電気(きでんき)」も。
中には普通の電柱に無理やり取り付けられている「木電気(きでんき)」もあったりします。
昭和レトロな雰囲気を感じるのに、いろいろな「木電気(きでんき)」を探してみるのもありかもしれません。
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bbb
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