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アジア人が少ない!トルコ中部の都市「マラティヤ(Malatya)」はこんなところ。

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前回の記事の巨大神像の遺跡、世界遺産「ネムルト山」がある場所は本当の田舎ですが、こちら「マラティヤ(Malatya)」の中心部は都市です。

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写真のように山岳地帯に囲まれ平原です。

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「マラティヤ(Malatya)」は世界有数のドライアプリコットの生産地。

実は「マラティヤ(Malatya)」ドライアプリコットが有名で、生産国に「トルコ」と記載されていればおそらくそれは「マラティヤ(Malatya)」製です。アンズのオブジェが道にありました。

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近所のMalatya Parkという総合施設にもドライフーツ屋が何店舗かありました。どうです、スゴイ量じゃないですか!?

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「日本人!?写真撮らせてよ、日本人が買いに行きたってホームページに載っけるよ」って言っていました(笑)
アジア人は珍しいみたいです。

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トルコの人は甘いの好きみたいです。

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これ、バナナにチョコレートが掛けてあるデザートです。とても甘くて食べきれませんでした(笑)

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これスーパーの中の一部です(笑)トルコパン(ピタパンのようなもの)を手作りで作って売っております。ちょっと日本人には珍しい光景ですよね。

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トルコ人が特に好きなのはこの唐辛子です。唐辛子といっても、辛くないです。獅子唐の辛くない大きいやつみたいな感じです。

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さてお昼ごはん。写真を撮られてよ、の声にこの好対応!ナイスっす!

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パンか肉(チキンかラム)の食事に飽きていたので、このクスクス?は最高でした。

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場所は変わってこちらはドライフルーツの市場です。

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市場ですので、ドライフルーツはここで買うのが一番安価とのこと。

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市場の中に妙なスペースがありました。聞いたらその昔はラクダの停留所だったようで、その名残が建築物にまだ少し残っているとのこと。旅はこういうのが面白いですね。

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しかし昼間は大変暑く、あまり住民は外に出歩かないようです。

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アルコールを買うのに一苦労。

ようやく夜になったのでビールでも飲もう!と思ったら、さすがはムスリムの国。なんとそんじょそこらでアルコールは売っていません。ホテルでも販売しておりませんでした。これは大変だ。(こんだけ暑いのにビールが飲めないなんて。。。)

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ホテルの従業員になんとか聞き出し、ようやく発見。

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この辺りで唯一の酒屋では殆どの人がジュースを買っていました(笑)
なんでも昼間は暑いからみんな外にでないけど、夕方から深夜に掛けて外に出るようです。子どもたちも真っ暗ですが公園で遊んでいました。

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先ほどの酒屋でこの人達と仲良くになり、「どっかに連れてってくれ」って言ったら、ディスコは22時で終わりなんですって。さすがトルコ中部。んで、「水タバコはどう!?」って言われたので、おーいーね、行きましょう!ってことでここにきました。

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これが水タバコの器材。なんともゴージャス。

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実はタバコなんて吸わないので上手くできない(笑)なので手本を示してくれました。

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でも結果、店員のこのお兄さんが一番凄かった!

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ちなみにこれ、販売されているタバコに必ず貼られている啓蒙活動の広告。「タバコを吸うとベイビーを失うよ」の広告。

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これは「タバコを吸うとこんなんになっちゃうよ」っていう広告だと思う(笑)
アルコールも過剰なポルノも厳しいムスリムの国、タバコのこの広告の立ち位置がちょっと気になります。

トルコ中部の都市「マラティヤ(Malatya)」。アジア人が来るのは珍しく、何人かが気軽に話しかけてくれました。夜は涼しくて活気がある。治安も良かったですよ。

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