ホーム ライフハック 鮮魚や乾き物が沢山売られていた上野「アメ横」が外国人の屋台村になっていた。
アメ横(アメヤ横丁)なんて年末年始の鮮魚や乾き物の買い出しか、スニーカーを買いに行く時くらいしか用事がないのですが、久々に覗いたらアメ横の鮮魚や乾き物を売っていたであろう場所が、知らない内になんだかいろいろな種類の海外系屋台が並ぶ「屋台村」みたいな感じに様変わりしていました。
お馴染みのアメ横の入り口です。ここはまだ今までと変わらない雰囲気ですが。。。
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屋台がびっしり。
まず入るといきなり左側に「海鮮浜焼煙」があります。「海鮮浜焼」と書いてありますが、丼の写真が目立ちます。
つぎに右側に「アメ横屋台」があります。飲茶・点心です。
向かって左側、「Uncle Joe」はタピオカドリンク等です。
ここから右側に多く屋台が連なっています。ケバブの店、「OSKER KEBAB」。トルコアイスも売っています。
その隣は「Chicken Man」。唐揚げ等です。
次にまたケバブ屋です。「モーゼスさんのケバプ」。どの店もそうですが客引きがスゴイです。日本人にとってはこの客引き、しつこいように感じるのかもしれませんが、お客の殆どは外国人なのでお構いなしです。
その隣が小籠包専門店の「西湖春」。
こちらは中華。店名がわからなかった(笑)
「天天楽」はこちらも飲茶・点心お店です。
その隣はカットフルーツのお店。
その隣もまた「天天楽」です。
その向かい、左側にまた中華です。
高架下の道を挟んで「平成福順」。ここも点心です。
この先は軍モノショップの「中田商店」を越えたところに、右側にまた屋台が現れます。これは海鮮丼のお店「みなとや」。
海鮮丼「みなとや」の手前の道に入ったところにある、同じ「みなとや」のたこ焼き屋。この店は大人気で行列ができていました。
そのとなりにも居酒屋「伸ちゃん」があります。
もうなんだか日本じゃないみたいです、ほんと。
もちろんいつものアメ横の、つまり鮮魚や乾き物も当然未だ健在なのですが、以前のような圧倒的な数ではありません。
屋台ではありませんが、こちらの店「ダイコク」というドラッグストアは、スタッフはすべて中国人。店頭で中国語で客引きをしています。もうほんとに日本にいる気がしません。
以前の記事【上野センタービルの「地下食品街」でアジアの食材探し。】でセンタービルの地下を紹介しましたが、このアメ横周辺は外国人の経営する店が多数存在します。
いかがでしょうか?アメ横といったら、鮮魚や乾き物、スニーカーと思っていたのですが、なんだか今は外国人観光客と外国人が初めた屋台とで、とても不思議な雰囲気になってしまっています。プチ海外旅行気分が味わえますね(笑)
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