ヴィンテージ家具「GALLUP 門前仲町店」。ヴィンテージマンションとのマッチングが最高。

中目黒の山手通り沿いににあるGALLUP（ギャラップ）はアメリカンテイストの無骨なヴィンテージ家具で有名ですが、門前仲町にもGALLUPがあります。

どちらかというとヴィンテージ家具やアンティーク雑貨は中目黒や目黒通り、または渋谷近辺、その先は横田基地等、東京の西側イメージが強いのですが、門前仲町にこういったタイプの家具屋があるのはありがたいことです。

門前仲町駅から歩いて5分、富岡八幡宮のすぐとなりにあります。

店内の雰囲気は最高です。都心にこんな店があるなんて信じられませんね。
ヴィンテージ家具だでなく、ヴィンテージ風の家具やパーツ等を取り扱っていて、店舗内装で必要なのか、建築関係の方等もチラホラ。

Gallupと聞いてすぐに想像したのは、アメリカのニューメキシコ州の町のことなのではと思いました。ルート40（旧ルート66）のFlagstaffとAlbuquerqueの間にGallupという町があり、そこはまさにこの店のような雰囲気です。

特に古材が豊富です。

実はヴィンテージマンション。

個人的に一番感動をしたのはこのマンション「田辺コーポ」。さすがです。このヴィンテージマンションとGALLUPの雰囲気がよくマッチしていてカッコよすぎます。ここを店舗にしたGALLUPの方のセンスを感じますね。

「田辺コーポ」入り口です。書体が丸ゴでなく、何か昭和をイメージさせる書体だったらもっと面白かったのですが（笑）

1972年築。
当時のデザインは今見るとカッコいいですね。

 

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